据日本《读卖新闻》6月30日报道，日本政府已在协调，2024年位防卫省所在的东京市谷创设“联合司令部”，以统一指挥陆海空3自卫队。目前正朝着由3自卫队和内部局等约300人体制构建“联合司令部”的方向推进研究。由于市谷本来就有防卫省和陆上自卫队的驻地，因此计划改建原有的建筑。
《读卖新闻》称，成立“联合司令部”旨在通过制定日美联合作战计划等，强化日美同盟的遏制力、应对力。“联合司令部”的主要任务是，以“台海危机”时可能被卷入战斗的西南诸岛的防卫为主，修订自卫队与驻日美军等的作战计划。
2022年底，日本政府修订《国家安全保障战略》，明确成立“联合司令部”。防卫省将在2024财年度预算概算申请中列入置“联合司令部”所需费用。由于此举伴随着自卫队的组织改编，因此预计将在2024年的例行国会上提交《自卫队法》修正案。
陸海空３自衛隊を一元指揮、「統合司令部」を市ヶ谷に来年度創設へ
6/30(金) 0:14配信 読売新聞オンライン
政府は、陸海空３自衛隊を一元的に指揮する「統合司令部」を２０２４年度に防衛省のある東京?市ヶ谷に創設する方向で調整に入った。日米共同の作戦計画の策定などを通じ、日米同盟の抑止力、対処力を強化する狙いがある。
政府は昨年末に改定した国家安全保障戦略で司令部の設置を明記した。同省は２４年度予算の概算要求で司令部の設置費用を計上する。自衛隊の組織改編を伴うことから、来年の通常国会にも自衛隊法改正案を提出する見通しだ。
司令部は、台湾有事で戦闘に巻き込まれる可能性のある南西諸島防衛を中心に、自衛隊だけでなく、在日米軍なども含めた作戦計画を練ることが主要任務となる。
３自衛隊や内部部局など約３００人体制とする方向で検討が進んでいる。元々、市ヶ谷には防衛省や陸上自衛隊駐屯地があるため、既存の建物を改築する計画だ。
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